起業訪問記 12
起業支援などについて講演

先日、NPOアサーティブジャパンの総会に招かれ講演をした。テーマは「女性と起業とエンパワメント」。なんともビッグな3大テーマを1時間半でまとめるのはやはり大変。それでも30人ほどの参加者のみなさん、聞き上手というのでしょうか、最後のかなりたくさんの質問も含めて大変ていねいに、辛抱強く聞いてくださったようだ。
アサーティブネス——「自分も相手も大切にした、誠実、率直で、対等なコミュニケーション」のトレーニングをすでに学生のころから20年近く提唱しているのがこの団体の代表である森田汐生さん。当初からの知り合い、というわたしですが、その辺のいきさつなどは次回の「対話」編で詳しくご紹介しましょう。
アサーティブに生きようとする人たちを応援する市民団体、アサーティブジャパンがNPO法人になって今回が6回目の総会にあたります。アサーティブネスの研修も兼ねて教職や福祉職、企業の管理職などの仕事に就く参加者は九州、大阪、横浜、北海道など各地から。この考え方と実践がさまざまな職業に、全国に、広がっていることを思わせるものだった。
さて、わたしの話はこの3つのキーワードと自分の30数年の仕事、生活などを駆け足で振り返りながらいまと、これからも含めて、個人の生き方と社会のテーマがコインの両側のように重なって、いつも自分の問題・課題が社会の問題・課題と重なっていたことを軸にした。 つづく
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